2017年02月の記事一覧



手打ちうどんを打つぞ~ H29.2.17

今日は朝から手打ちうどんを作ろうと皆で準備しました。

割烹着を着て準備万端!

交代でうどんを踏み踏み
  
腰の強~いうどんができますように。

うん、うまい!!

やっぱり手打ちは違いますね(^^)

利用者様のあたたかい応援が力に

先日の愛媛マラソンでは、参加する職員のために横断幕を作成していると
たくさんの利用者様が応援メッセージを寄せてくれました。
108歳の利用者様にもあたたかい応援メッセージをいただき、
スタッフは完走することができました。
利用者様の気持ちにほんと感謝、感謝です(^^)
みなさん、いつもありがとうございます!!

愛媛マラソンレポート3 メディカルサポート編  

第55回愛媛マラソンに、当施設の理学療法士である武智沙彩が(公社)愛媛県理学療法士会のメディカルサポートのスタッフとして、選手のテーピングやマッサージ等の対応スタッフとして参加していました。
 事前に何度も研修を重ね、当日は多くの故障等に悩む選手のケアに当たったとのことで、この経験を日々の業務にも活かしていけるように、これからも努力していく所存です。

希望の館 理学療法士 武智沙彩


愛媛マラソンレポート2 応援編

第55回愛媛マラソンに、希望の館からはデイケア山内雄三選手と、事務所から相談員の曽我部選手が出場することになり、特に山内選手に関しては初マラソンで、最近お子さんも誕生するなど今回のフルマラソン挑戦が長い人生でも大きなターニングポイントになると周りの者は予感がしていたので、応援にも気合が入ります。
 事前に、利用者、ご家族、職員からの寄せ書きをお願いしてサプライズで横断幕を作り、それをもって沿道に駆け付けることにしました。これに関しては大勢の皆様からメッセージを頂き感謝しています。
 さて、このレポートはリハビリスタッフの濱岡がお届けしていますが、私のほかにも大勢のスタッフが沿道に散り、選手たちが苦しい場所で激を飛ばそうと、皆で場所は別れ応援に行きました。私はJRで臨時便が出るとのことでそれに乗って北条方面へと足を運びます。
 希望の館の選手ではありませんが、今大会圧倒的な力で大会記録を出し優勝した川内優輝選手(埼玉県庁)を沿道で初めて見ましたが、世界レベルの走りとはここまでなのかと・・・そのスピード、オーラというものを肌で感じることができたのは良い経験です。
 希望の館の2選手のみならず、沿道で多くの選手を応援しましたが、自分も経験者として知っているのですが、マラソンには多くのドラマがあります。今日このスタートラインに並ぶことは数々の苦難があったことでしょう。盛大に応援してあげることしかできませんでしたが、選手の皆さんの頑張りはこちらがパワーをもらえます。
 結果、2選手は目標のタイムには届かなかったですが、走りきった2人の顔はどこか清々しく、輝いて見えました。
 施設みんなで盛り上げて応援できたことは、これから我々が利用者の皆様へ日頃の介護でチームワークを発揮し更なる信頼を頂くためにも何か通じるところがあるとも感じています。まだまだ我々希望の館はスポーツイベント等も通して、色々と発信していきますので、ご期待頂ければ幸いです。

希望の館 作業療法士 濱岡孝之
   

愛媛マラソン1 選手編

   
人生初のフルマラソン。
まさか自分がこの距離に挑戦することになるとは考えたこともありませんでした。
走るきっかけになったのが、トレイルランニングを始めたことです。もともと走ることは好きではないのですが、トレイルランニングでは自然の中を走り景色を見ながら走るのが楽しくなりました。それを繰り返していくことで少しでも今より強く速く走りたいと思うようになり、また健康のためにも走ることが日課になっていったような気がします。
 トレイルランニングで最長距離が20km程度でしたが一緒に走っている仲間のすすめもあり、フルマラソンである愛媛マラソンに出ることを決意しました。
 練習も今までは走ったことのない距離(30km、35km)を走ることで自信をつけることができました。
 本番当日は心配していた天気も味方してくれて晴天でした。スタート前は何を求められているわけではないのですが緊張と不安でいっぱいでした。
 10時にスタート。平和通りに出るまでは大勢の人で自身のペースでは走れませんでした。その後は人がばらけていき走りやすくなりました。平田の坂では職場の方の応援のおかげで気持ちが高まり足が前に進み20km手前までは特に問題なく走れました。
 20kmを過ぎてから足の痛みと疲れが少しずつでて、25kmあたりからは走ることが難しくなりました。30kmすぎまでは一番苦しかったのですが、その後も沿道の応援のおかげで楽になり、また苦しくなりの繰り返しでなんとかゴールしました。
 もう一度走るかと言われれば、たぶんもう嫌です。ですが、走り切った達成感はここちよかったです。また、それまで努力を重ねた時間は努力することの素晴らしさを感じることのできる貴重な経験だったと思います。たくさんの方々の応援でゴールでき本当に感謝しています。

通所リハビリテーション 山内雄三

豆まき

豆まきをしました!!