スタッフブログの記事一覧



生け花クラブ

手打ちうどんを体験しよう

前日からデイケアの利用者様とうどん玉をつくり

一晩寝かせて、2日目に皆で踏んで、伸ばして、切って

手打ちうどんを作りました。

ひな祭り

景品付きゲーム大会を実施し、手作り甘酒も楽しみました。

ひな人形制作 デイケア

型紙に布を巻いて、部品をつくり

それをねじって胴体にしています

上手にひな人形のシルエットを表現していますね(^O^)

サイズも可愛らしいので、自宅で是非飾ってくださいね!

防災訓練

施設で火災発生時の避難誘導訓練と消火器の使い方講習、

そして簡易トイレボックスの設営訓練を行いました。

【避難訓練】

【消火器の使い方講習】

ピンを抜いて、ホースの先をつまんで、近づきます

【簡易トイレボックスの設営】

袋から取り出すと、ワイヤー部分をもって広げると

一人でも簡単に開けるトイレボックスで、設置は容易でした。

男性用、女性用と色違いで準備しました。

施設にある備品のポータブルトイレを入れています

トイレットペーパーや除菌ウェットティッシュ、ランタンなども

準備が必要です。

片づけるときの畳み方がわかりづらく、元の円形にワイヤーを丸めるのが

難しかったです。

HitomeQの導入 ④

コニカミノルタの方による研修が始まりました。

機能やiPhoneの操作説明、ケアモニター(設定用パソコン)の入力の仕方など

複数回にわたり研修を実施します。

HitomeQケアサポートは、令和7年3月3日から運用を開始です。

利用者登録を済ませて、ベッド位置の確認を行い

利用者毎の通知設定を行い 、センサーの通知が正しくiPhoneに表示されるか確認し

いよいよスタートです!!

HitomeQの導入 ③

導入内容 (見守りシステム)

HitomeQのために新ネットワーク構築

 (Wi-Fi工事 アクセスポイント29か所設置)

②見守りケアシステムHitomeQの機器購入と工事

③ほのぼのソフトとHitomeQの連携

 ナースコール履歴がほのぼのソフトに残るように設定

④HitomeQ機器の利用者登録や設定方法、iPhoneの操作研修

導入内容 (電話設備)

スマートフォン対応PBX(電話交換機)の導入

PHS設備の撤去 スマホ内線化・一部は施設外受信対応

固定電話台数の見直し

無停電装置の更新・構成追加

固定機を繋ぐ配線は既存設備で対応する予定

HitomeQの導入 ②


当施設では、いろいろな見守りケアシステムを見学やデモを行い、

『コニカミノルタのHitomeQケアサポートシステム』

を以下の目的で導入することにしました。

目的① 利用者の安全及びケアの質の確保

・見守り機器から得られる離床の状況等の 情報をもとに、ADLが維持されているか確認

・通知を受け、声掛けや早期駆けつけにより転倒を予防する

・利用者の状態の変化を捉えて、介護機器の活用の変更を行う

目的② 迅速な対応と優先事項の判断

・映像を確認できるため、その場で直ちに 優先順位を判断できる

目的③ 見て駆け付けによる効率化時間削減(動線の最短距離を移動)

・スマホ所持で、コールに応答するまでの対応時間が短くなる。  

・行動分析センサー・ケアコールと連携して 映像を確認して、訪室頻度を削減

目的④ データ活用によるケアの品質の向上 

・事故発生時のエビデンスとして活用できる。転倒が発生した場合、なぜ起きたか検証し、再発防止に活かす

・ご家族様に事実に基づく、より納得性のある説明を行う

目的⑤ スマートフォンの活用で、 職員間の伝達をしやすくする

・探し回らなくてもスマホを携帯することにより、短時間での連絡を可能にする

・効率的な情報共有を行う

HitomeQの導入 ①

当施設の電話設備更新にあわせて、現状の業務の課題を一緒に解決したいというのが、見守りケアシステムHitomeQの導入のきっかけです。

当施設の課題は、①ナースコール通知が鳴ったら、ステーションへ一旦戻ってナースコールの受信機本体で、誰からのコールか確認して、通話して、居室へ駆けつけるため対応までに時間がかかることです。②また、複数のコールが鳴った時に居室の状況がわからないため、優先順位をつけるのが難しいということ、③居室での転倒を発見しても、どのような状況でいつから転倒していたかわからないので、想像するしかなく、事故防止のための原因究明が難しいという点も課題でした。

電話設備更新によりPHSからスマートフォンにするならば、現在のナースコールシステムに代わるものとして介護ロボット(見守りケアシステムHitomeQ)を導入したら、課題を解決でき業務効率があがるのではないかと考えました。

電話機能に加えて、見守りセンサーの受信機となるスマホを携帯し、Wi‐Fi環境を活用することで、電話機及びナースコール受信機までの移動やPHSの受信環境に影響されることなく業務遂行が可能になります。

以上により、当施設は令和7年3月より、介護人材不足の中で、見守り機器等のテクノロジーを導入し、生産性向上による継続的な職場環境の改善に取り組むことにしました。

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